運営者体験記 其の8(帰国の途 しばしの別れ)


<8> 帰国の途 大連空港へ                                          (03,8,20)私達は朝早く起きて9時30分の電車に乗るため今から瀋陽の駅に行くのです、早めの朝食を食べて荷物の準備をし姉夫婦も駅まで一緒に行き私達を見送るとの事でタクシーに4人で乗り瀋陽駅に向かいました。
姉夫婦宅には合計3泊もして食事も酒も沢山ごちそうになった上、タクシーの手配や空港に電話してくれたり、瀋陽の町がわからないだろうと一緒に役所、病院、最後の駅まで行動を共にしてくれたりと本当に色々と大変お世話になり彼女と感謝の気持ちでいっぱいでした。
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彼女が姉達と話していると、やがて電車がやって来ました、待合室でお世話になった姉夫婦に私と彼女が深くお礼を言い、別れてホームに行き電車に乗り2時半頃に電車は大連駅に着きました、電車の中で向かいのイスに座っていた韓国出身の老夫婦の主人の方が昔日本の大学で講師をした事があるそうで私を見るなり日本語で「貴方は日本人ですか?」と尋ねられました、私はいつもの様に彼女から電車やバスの中では日本語で声は出さないように言われていたので気をつけていたのですが、老夫婦から注意して聞かれていたのです、私は久し振りに会話をしました。
その時に教えくれた大連駅の近くにあるホテルにチェックインして部屋に入りすぐシャワーを浴びチョット早い(5時前)夕食をしようということになりホテルの外にでました。
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夕食を食べる前と食べた後も駅周辺を二人は歩きホテルに7時過ぎに帰りました。(電車で長時間座っていたので)部屋に戻り二人は今日までの2週間の事で話がつきませんでした。
明日は中国で結婚のために訪れ手続きや大きい行事も済ませ、いよいよ2週間ぶり日本に帰ることになりました、疲れもあり二人は10時には眠りにつきました。


<9> 帰国の途 しばしの別れ                                         
(03,8,21)二人は朝早く目が覚め5時過ぎに起きました、そして8時にはタクシーを呼びホテルを出て大連空港に向かいますホテルの部屋を出る前から彼女が泣きだしてタクシーの中でも止まりませんでした、空港に着いて私達は空港の中で朝食をとりました。彼女は食が進みませんでした。
いよいよ搭乗手続きが始まりました、私は又泣き出している彼女に「帰ったら入国管理局などに行ったりして他もいいろいろと準備をしておくから心配しないように」と言いゲートに入ろうとしたら泣いている彼女が私のズボンのベルトをつかみ離しません、私も涙を必死になってこらえていました。
行こうとする私を引き止めるのです、2度、3度と引き止められ私はみんなが見ている中、何度も何度も言い聞かせるのに大変でした。
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飛行機は予定よりも10分遅れて11時40分に飛び立ちました。(彼女はその後も1時間以上空港にいたそうです、何かの理由で私が帰って来た時のためにと)福岡空港に2時頃着きました、空港の駐車場に置いていた車に乗り帰途につきました。
8時半頃に中国の妻に無事帰り着いたと電話をしたのでした。
                                                              <10>帰国後                                                    (03,8,22)市役所に婚姻届をする。
(03,8,25)市役所に新戸籍謄本取りに行く。
入国管理局に行き届け出と申請をする。
(03,8,26)中国の妻に電話して妻の出生証明書、結婚風景に私達二人が入っている写真をすぐ郵送するように指示する。                                        
私の母を含めた家族全員の住民票をとる。
これら三っがそろい次第入国管理局に郵送するように言われたため。
振り返ると以外に全てが順調にこの国際結婚を済ませることができたように思いました。       こうして約2か月後の(03,10,19)に妻が来日しました、中国の国際結婚の役所に婚姻届けをしたのが(03,8,19)でしたから、ちょうど2か月でした。もちろん車で福岡空港まで迎えに行きました。
                           
 img其の9へ続く(いよいよ中国編・最終編)

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